大変遅くなりましたが、皆様、関係各位、DTMスクールの生徒の皆様、明けましておめでとうございます!!

年末年始は仕事、忘年会、冠婚葬祭で目まぐるしい年末年始でした。やっと、新年ご挨拶のブログを書けています。

昨年を振り返ってみると、楽曲制作、DTMスクール運営と「充実した1年を過ごせたな。」という感謝の気持ちで一杯です。

関係各位、DTMスクールの生徒の皆様、有難うございます。本年も引き続き、宜しくお願い致します。

昨年は某大手エンターテイメントの専修学校の講師予備軍の皆様に音楽著作権関係や音楽制作、編集、その他音楽関係全般に渡る講義をさせて頂いた事がとても印象に残っております。

みんな、元気にしているかなぁ、、、。今年の6月頃に再会出来そうなので大変楽しみにしております!

今年の目標というか予定は某有名MV(ミュージックビデオ)監督(実は小学校1年生からの幼馴染みでもあります(笑)。)との新ユニットの配信デビューです。

今年は自分自身の楽曲配信にも力を入れて頑張りたいと思います!

 

 

 

また、『今年はどんな音楽制作のスタイルが流行るのか?』などと毎年考えたりするのですが、恐らく、今現状ある自動(AI)作曲・編曲ソフトが更に操作が簡略化され、クオリティーの高い楽曲制作が出来る様になると思います。

(仮に今年は開発に間に合わないにしても来年には来ると思います。流行るかどうかは解りませんが、、、。)最大の強敵!?が現るといった感じでしょうか(笑)。iZotope社のOzone10やRX-10も今は日常的にありますが、初めて使用した時はかなりの衝撃を受けました。それと似た現象が起こるのかも知れません。

でも、大丈夫です。この制作スタイルには楽曲制作の楽しさ、楽曲の産みの苦しさから来る楽曲が仕上がった時の感動がありません。本来、この様な『楽曲制作中に様々なドラマがある事が楽曲制作の醍醐味』だと私は思います。

今年も弊社はクライアントの意向に沿った楽曲制作、また意向以上の楽曲の制作を行い、弊社の楽曲カラーを大切にして音楽制作を行いたいと思います!

またDTMスクールも『楽しく、解りやすくクオリティーの高い楽曲制作レッスン』を第一に考え行いたいと思います。

生徒達の笑顔、楽曲が完成した時、自分が成長したと感じた時に湧き出す満足感を大切にしたいと思います。

また、皆様と一緒に楽しく素敵な音楽制作ライフを過ごしたいと思います!!