METRIC HARO 3d Card

 

MIO Console 3d Mixer

 

MIO Console 2nd Mixer

 

 

1週間程前に私のスタジオのメインで使用しているオーディオインターフィエス、『METRIC HALO ULN-8』が2年半振りにアップグレードして帰ってきました!!

 

一昨年の8月から基盤交換を発注していましたが、コロナ渦やウクライナ戦争の影響でメーカーも半導体が中々、入手出来なかった様です。

国内販売代理店が基盤入手するまで、2年半、、、。

しかし、基盤交換は1週間程で終わりました(笑)。

 

今までは2nd Cardを使用していましたが、3d CardでないとMacのOSがアップグレード出来ない。OSをアップグレードしないとメインDAWのLogicのアップデートが出来ない。OSをアップグレードすると2nd Cardではオーディオインターフェイスが使えないと困った状況でした、、、。

 

楽曲制作は現在使用しているMacOS Mojaveで対応出来たのですが、MIDI鍵盤を使い分けている為、Logicの新機能(トラック上で打ち込み用のMIDI鍵盤が変えられるという便利機能。MacOS Big Surから対応しています。)を使用したかったのです。

今までもLogicの『MIDI エンバイロメント』という機能で出来たのですが、設定が面倒、また設定画面が小さいという問題がありました。(不都合に感じたのは自分だけですかね!?)

 

そして、やっと2年半振りにオーディオインターフェイスがアップグレードして返ってきました!!

これでMacOSも上げられる! Logicも最新バージョンで使用出来る! オーディオインターフェイスも問題無し! といった環境が整いました。

(MacOSはMojaveの次のOSのCatalinaから32bit仕様の音源は使えなくなりますが、、、。)

 

 

さて、機器のセッティングも完了して、MIO Consoleも3dに変えて、まずは音出しチェックからと思いましたが、MIO Console 2ndではメニューバーとミキサーで日本語表記があったのにMIO Console 3dは日本語表記は無く、英語表記のみでした、、、。

試行錯誤しながらもミキサーのセッティングは完了!METRIC HALO本社のサポートは対応が本当にしっかりしています。メールを送った当日中に返信が来ます。

ありがとう!サポート係さん!!

 

しかし、2nd Cardのミキサーと現在使用している3d Cardミキサーの使用やUI(ユーザーインターフェイス、(平たく言えば画面の事です。))が全く変わりましたね!

恐らく、まだまだ知らないだけで3d Cardミキサーは出来る事がかなり多いと思います。操作は慣れれば簡単だと思います。これから『こんな事も出来るんだ!』という発見にワクワクしています!

 

さて、制作中の楽曲の制作に戻ります!

 

皆様とお会いはしていませんが(お会いしている方もいるかな!?)皆様と楽しくDTMライフを過ごしたいと思います!!

皆様とお会いしたいので、遠慮なく連絡下さいね!